[Ubuntu] AnsibleでUbuntuの環境構築を自動で実行

AnsibleでUbuntuの環境構築を自動で実行

Ubuntuで深層学習を扱うためには,Pythonの設定やGPU周りの設定(GPUドライバやCUDA)などを自分でしなくてはならず,でも設定の仕方がよくわからなくて大変に思っている方も多いのではないでしょうか?

ですが,Ansibleというツールを使用すれば,これらの設定が一発でしかも自動でできるようになります.この記事では,Ansibleを使って深層学習に必要なUbuntuのセットアップを自動で行う方法について紹介します.

Ansibleとは

Ansibleは、オープンソースプロジェクトで開発されているPython製の構成管理ツールです。YAML形式で書かれた設定ファイルに従って、サーバやネットワーク機器などの設定を自動的に実行できます。

https://employment.en-japan.com/engineerhub/entry/2019/04/12/103000

つまり,Ubuntuのセットアップについて記述した設定ファイルを一度作成してしまえば,あとはそれを実行するだけで自動でセットアップが完了します.

設定するもの

  • Python 3.6 + numpy等の有用なパッケージ
  • NVIDIA GPUドライバ
  • CUDA + 環境パスの設定
  • CuDNN
  • OpenCV
  • その他(vimやhtopなどの有用そうなツール)

なお,今回はUbuntu 16.04を想定しています.

設定ファイル

上記のものをインストールし,セットアップする設定ファイル(ubuntu-setup.yml)はこちらからダウンロードできます.設定ファイルの記述方法については,別の機会に説明しようかと思います.

設定ファイルの実行方法

ansible-playbook ubuntu-setup.yml
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